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用途
PET樹脂結晶乾燥
装置の特徴
1. 立上げ時に種ペレットが不要。
2. 融着・結晶化斑がない。
3. ホッパー内部の点検が容易。
4. 操作は液晶タッチパネル方式の採用。
均一性
結晶化工程全てホッパー方式を採用する事により、樹脂はピストンフローします。
当社のホッパー構造は下部コーン部にダイヤモンドコアーを設ける事により、樹脂が旋回流が生じ樹脂全体が持ち上がり(嵩比重が小)空間部分が多くなり、ガス流抵抗が小さくなる事でガスが断面積に対し均一な流速で流れます。
この作用で樹脂に破損が無く、ガスと樹脂はピストンフロー(均一結晶:樹脂の滞留時間の変動幅を小)させながら樹脂を移動さす事が出来ます。
※均一ガス風量:面風速0.6m/sec若しくは0.06Nm3/min.kg.hour
微粉体と微細切片
微粉体、ひげ等は熱処理の効き過ぎ、異常高融点、押出機での送り性の不良(形状的)になり、局部的な熱履歴の違いは、成形性、製品光沢等の低下。微小部分の不透明化等の原因になります。結晶化槽での攪拌翼回転数は1.5~2.5rpm.と少ない為、微粉体、微小粒子の発生が少ない。又、発生した微小粒子ガス流は共に排気されフィルターで集塵されます。
熱分解、酸化分解、加水分解
PET樹脂の熱分解、酸化分解、加水分解は同じ温度に於いては、酸化分解は熱分解の約2倍の速度で進み、加水分解は酸化分解の約5000倍の速度で進むと言われています。
PET樹脂の分解速度
熱分解<<酸化分解<<加水分解
この3つの分解反応は同時並行に起こる為、きわめて複雑である。
注記
1. 結晶・乾燥が必要な場合はご相談下さい。当社は紡糸用途で養われた多数の実績と
高度な技術を装置に反映できます。
2. 粉砕フレーク材・再ペレット材の固相重合装置のご相談を承ります。
当社「ならやまR&Dセンター」にテスト機が常設。(テストが必要な場合は連絡ください。)
 
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